社員紹介

社会における海運業界の重要性や
スケールの大きさに惹かれ、
さらに自身の成長性や可能性を感じたので、
入社を志望しました。

2005年入社
営業本部 石油第二グループ
M.S

入社の動機

就職活動を始めたころ、物流輸送に関わる仕事に興味を持ち、海上輸送という広い世界をまたにかける海運の魅力を感じていました。社会における海運業界の重要性やスケールの大きさに惹かれ、さらに自身の成長性や可能性を感じたので入社を志望しました。


仕事内容

約30隻の船の黒油(原油・重油)や白油(ガソリン、灯油、軽油など)のオペレーションに携わっています。顧客や船長と連絡を取り、石油元売会社の需給動向と並行して、各船舶の稼動状況を把握し、効率的な配船につなげています。さらに顧客への営業活動および顧客との日ごろからの面談を通して業界の動向を情報収集しています。
鶴見サンマリンは若手社員の意見にも耳を傾けてくれ、個人の判断や考えを尊重して責任ある業務を若いうちからでも積極的に挑戦させてもらえるので大きな自信につながります。


仕事の成功談・失敗談

自身の思い込みや確認不足での失敗は多々ありますが、そのような場合でも冷静に先を見据えて考え行動することでミスを最小限にカバーしています。また、お客様と何度も会って日々のコミュニケーションを取る中で、信頼関係を築き、その結果オーダーを鶴見サンマリンの船でこなし収益につながった際には、とてもやりがいを感じます。このように荷主や船員の方々に信頼してもらえることは営業という仕事の醍醐味だと思います。


学生へのメッセージ

鶴見サンマリンは海上輸送を通じて、人々の生活に欠かせないエネルギーの安定供給に貢献しています。海運業界は裏方役であり決して目立った舞台ではありませんが、縁の下の力持ちとして生活に不可欠なものであるという誇りを感じています。船に関する専門知識がなくても、入社後に訪船やドック訪船、充実した乗船研修などで一緒に知識を深めていくことができるので不安に感じる必要はありません。人とのコミュニケーションが好きな人、ガッツがある人、鶴見サンマリンでともにがんばっていきましょう。お待ちしております。

1日の仕事の流れ

8:45〜出社
所属船の動静チェック
各船配船の確認〜荷主とのオーダー調整
昼食
営業資料作成や収支確認
顧客営業活動(会社訪問etc)
月毎の付帯費用などの交渉
退社